栗の浦浜からの続きです。
伊王島
ちょっと遅れてきた伊王島行きのバスに乗り、伊王島大橋を渡ってようやく到着!
レンタカー無しでここまで来られるとは…!
聖地はもう少し島の先端の方なので、ここからは歩いていきます。
ちなみに、伊王島内を循環?しているバスもあるみたいです。
バス停のすぐ側には島風の湯が。聖地巡礼の後に入りたいと思います。
。。。"8-(*o・ω・)oテクテク
坂を上ったり下りたりすること約25分、夕陽ケ丘展望所に到着。
ちなみに車だとここのちょっと手前までしか行けません。でも駐車スペースがあるので少しの間なら止めておいて大丈夫かと(適当)。
ここは聖地では無いのですが、アニメで描かれていた実在しないであろう展望台(↓)のモデルなんじゃないかなーと思い、とりあえず撮っておきました。
真実は定かではありませんけど笑
詳しいことを知っている方はコメントください
灯台
さて、もっと先端の方へ行きます。
ここからはほぼアニメ通りの聖地。
確か予告編か何かのカットですね。
島の先端の聖地はこれだけです笑
しかし、折角ここまで来て折り返すのも勿体ないので、行けるところまで行くことに。
そんでもって着いたのは灯台公園。
灯台。中には入れませんでした。
まだ先がありました。
伊王島展望台
これが伊王島展望台。
中に入って「あー」と言ってみたら、まぁ声が響くこと笑
行ったら是非やってみて下さい。
展望台からの眺望。
天気が良ければもっと見晴らしがよかったことでしょう。無念。
さて、帰るかーと思い、来た道を戻ろうとしたら、目線の先に「伊王島灯台記念館」の看板が。
聖地では無いので、なんか面倒くさくて「ここはいいかなw」とスルーしかけたのですが、多分二度と伊王島には来られないだろうなーと考えたら寄らざるを得なくなり、ちょっと覗いてみることに。
悪い癖です笑
中は、写真撮影禁止なのかすらよく分からない感じでした笑
とりあえず灯台の仕組みやら船の模型やらがたくさん展示してあって、ボランティアの方がいろいろ解説して下さいました。
光学系の道を進みつつある私にとっては結構楽しいところで、いろいろ勉強になりました。
あと昔の便所も見せてくれます笑
昔は灯台を管理している偉い人だけは有田焼の便器を使えたそうで…笑
花と1枚。
このあとも予定は目白押しで、ゆっくりしている場合でもないので、来た道を戻ります。
途中で、浜辺方面へ抜ける細い道があり、そこを通るとショートカットできるらしいので、このルートから浜辺へ行くことに。
鬱蒼としていた
虫多そうでやだなーとか思いながらスタコラおりていたら、目の前にカニが!
しかも長崎水辺の森公園で見たのとは違う!
(V)(´^ω^`)(V)
美味しそうなカニ
海水浴場
階段をひたすら降りること数分、ようやく浜辺に到着。
とりあえずのんびりする前に聖地巡礼。
背景真っ白(´TωT`)
祈りの岩
海で楽しむリア充を横目に、祈りの岩方面へ。
この遠景カットは祈りの岩付近よりも、もう少し内陸側の岩場から撮ると、ほぼ同じ感じで撮れます。
背景と同化しかける展望台
途中で聖地らしい所を見つけたので、とりあえず撮影。多分合ってます。
伊王島の巡礼はこれにて終了!
島風の湯でベットベトの汗を流してきました笑
生憎の空模様でしたが、とても気持ちいい露天風呂でした!
●島風の湯
大人(中学生以上) 平日¥800 休日¥1000
2019/12/22現在、nifty温泉に100円引きクーポンがあります。是非活用しましょう。
風呂上がりに睡魔に襲われたので…笑
いちごだけは飲まないで持って帰った
香焼総合公園展望台に行く前に予約していたのは、この無料送迎バスで帰るため。
700円で素晴らしい露天風呂に入れて、バスで長崎市街まで送迎してくれるとは…!常時金欠野郎にはありがたいです\( ˆoˆ )♡
これで長崎市街までひとっ飛び
今日の不明カットターイム。
他の巡礼者の記事でも不明で 「ま、行けばわかるやろ!彡(゚)(゚)」 と考えていましたが、まぁ案の定分からず…
灯台記念館→浜辺の移動で、このような所は確かに通りましたが、道は整備されていて、木の階段等はありませんでした。
このカットもどうやら似ている?所はあるらしいですが、歩いていて気付来ませんでした笑
なんだ?ここ。
つづく
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※当ブログでは比較研究を目的として画像を引用しています。
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