(最終巡礼日 2024年1月13日)
日和田山はNext Summit 7話Aパート「初日の出、どこで見る?」にて登る山です。
Next Summitの放送から少し経ってしまいましたが、ようやく記事にすることが出来ました。
なお、写真は2回に分けて撮影しました。そのため、アスペクト比が異なる画像があります。ご了承ください。
それでは早速。
登山口 ~ 一の鳥居
高麗本郷の信号より数十メートル北の場所に1つ目のカットがあります。
また、分岐の所に看板もあります。
分岐を左に行くと、すぐ右側に駐車場があります。砂利の駐車場で、駐車料金は300円/日です。
普通の土日ならなんとか停められますが、特別な日だと満車の恐れもあります。
なお、駐車料金は常設の茶封筒にナンバーを書いて、300円を入れて納めます。
登山口は高麗本郷配水場の方にあるため、アスファルトの道を登っていきます。
少し山道を進んだところに、日和田山登山道案内図があります。
看板からみて最初の登り坂。
原作通り、寒い時期に登るとわかりやすいと思います。
折り返した道の少し先。
金刀比羅神社 一の鳥居です。日和田山は金刀比羅神社の神域です。
一の鳥居 ~ 二の鳥居
一の鳥居より二股に別れます。左が男坂、右が女坂です。
原作通り、最短ルートの男坂から登ります。
鳥居が見えるギリギリのところで振り返る。
そこから数メートル進むと左側に火災予防の看板があります。
看板から割とすぐ、登り坂から下り坂になった所。
水場です。ここにも分岐点があります。
左に行けばチャートの小径、斜め左に上がっていけば見晴らしの丘、右に上がって行けば男坂です。
この通り、看板が設置されているため迷うことはありませんが、ルート的に見晴らしの丘方面へ行きそうになります。
必ず右の男坂方面へ。
ここからは足場もかなり悪くなってきます。
水場より登って、次の折り返し地点。
右手の岩に丸印。
不明カット。岩っぽいですが、切り株の可能性もあります。
次の折り返し地点付近。左手には大きな岩があり、右手に2本の丸太が転がっています。
ここら辺から通り道が複数現れます。基本的に右側を登っていくといいでしょう。
またまた不明カット。見つけたらかなりすごい。
これも分からなかったのですが、偶然にもそれっぽい場所を発見しました。
ただし、かなり小さい岩で、しゃがんで撮影する程なので、ちょっと怪しめ…。
この先は岩場が続き、道も複数あるため分からなくなっていきます。
コツとしては、なるべくルートの右側を攻めるように登っていくと、聖地に出会いやすくなると思います。
例えばこういう岩がありますが、丸印の右側を進んでいくルートは遠回りなのですが、 ↓続く
続き↓
あえて右を進むと、この「もう少し」の岩にたどり着けます。これが最初に見つけられなくて苦労しました。
最短で行こうとせず、なるべくルートの右を攻めていきましょう。
「もう少し」より更に上を見る。
あとは段々岩場が狭くなっていくので、ひたすら右側を登っていくだけです。足場がかなり悪いので、カメラ持参の際は注意。
二の鳥居が見えてきました。
見えてきたよ~。
近いようで遠い。
撮り忘れ。
二の鳥居付近。
年始はさぞ、人出がすごいんでしょうね…。
二の鳥居よりさらに登ったところ。
二の鳥居 ~ 山頂
二の鳥居付近、道の右側には看板があります。
ここは山頂では無いため、さらに登っていきます。
金刀比羅神社の右脇を通っていきます。
少し登って振り返ると、神社の赤屋根が見えます。
さらに進むと分岐点があり、右が日和田山頂、左が高指山方面の登山道になります。
少し登ればすぐ山頂です。
山頂到着~。
日和田山は東方向に開けている山で、空気が澄んでいれば東京スカイツリーなどが見られます。
日の出~。
山頂より、先ほど登ってきた道を戻って下っていくと、赤屋根が見えると場所より手前に、少しだけ山々が見えるところがあります。
場所の目印は木の切り株付近です。
さすがにこの地面は分かりませんでしたが。。。
あいにく富士山は見えませんでしたが、空気は澄んでいました。
振り返る。
日和田山は林道からガレ場まで様々な姿を見せ、かつ、すんなり登れてしまうゆえにトレーニングにはもってこいの山だと思います。
また、西武線の高麗駅からもアクセスしやすいため、非常に初心者向けです。聖地巡礼関係なしに、日ごろの運動不足解消も兼ねて登ってみるのはいかがでしょうか。
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※当ブログでは比較研究を目的として画像を引用しています。
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