坂登り
下の分岐点から登って数分、だいぶ高さがでてきました。
柵は見当たらなかったのでこのカットは未撮影です。もしかしたら見逃していたか、草に埋もれていたのかもしれません。
このカットは切り株が目印です。もう朽ちて無くなりそうですが笑
ちなみに切り株は三脚みたいな電柱も目印となります。
中の園地手前で見つけたプール。作中でもプールが出てきたので、これもとりあえず撮影。
柵があるので中には入れませんが、少なくともiPhoneの画角には収まらないくらいは広いプールでした。
中の園地(白雲楼跡地)
作中での喜翆荘。
中の園地はこんな感じ。
ここに白雲楼のような立派な建物があったとは思えないくらいの狭さでした。ま、案外狭そうな土地でも家を建ててみると意外と広かったりするので(経験済)、錯覚なのでしょう。
郵便局前
さて、来た道を戻ってまた分岐点に戻ってきました。実は中の園地から玉泉湖に抜ける道はあるのですが、入り口を覗いて見たら落ち葉と雑草で滑る危険性があったので断念。来た道を戻る形となりました。
玉泉湖まではそれほど距離はないので、聖地は割と密集しています。聖地を見逃してウロウロしていると非常に不審なので見逃さないようにゆっくり行きましょう。
かなや付近
旅館かなやのすぐ横です。
金沢湯涌夢二館前
湯涌温泉の広場です。奥に見える建物が、湯涌温泉総湯 白鷺の湯です。
その階段を登ると、途中に足湯があります。無料なので、休憩にオススメです。
そのまま上へ登っていくと、湯涌稲荷神社があります。まずは階段から。
全くと言っていいほど一致していません。恐らく改変されていますね笑
作中では、神社は開けた所にありますが、実際には木の生い茂る林の中という感じでした。
とりあえずお賽銭を入れてお参りだけして来ました。
湯涌階段まで戻り、より奥の方へ進むと、玉泉湖があります。ここもいくつか聖地があるので、遊歩道をぐるっと一回りしてきました。
それほど大きな湖では無いので、お散歩程度にまわれます。
作中ではこんなカットが。
実際には気が生い茂り、全く分かりません。
とりあえずそれっぽいカットを並べておきます。
改変も多いので、何となく雰囲気だけでも感じ取っていただければ…。
バスの時間まで時間が余ったため、帰りに先程紹介した足湯でひと休憩してから金沢市街地へ戻りました。管理している方が何度か温泉の温度測定をされているそうで、無料の割にとても良い足湯でした。
皆さんもぜひ。
帰りのバスで簡易的に聖地巡礼を。
ここら辺はレンタカー等がないと難しそうですね。
とりあえずカットだけ貼り付けておきます。またいつか北陸へ行った時にレンタカーを借りて巡礼してきたいと思います。
以下、不明カット及び諸事情により行くことが出来なかった聖地のカットです。
・湯涌温泉不明カット
どこでしょう。教えてください。
・ヤセの断崖
どうやら、2007年の能登半島地震で先端部が無くなってしまったらしいです。無念。
また、作中のような車が入れるスペースがない、地形が作中とは全く異なる、鉄道とバスでは行けない等の事情から、今回は断念しました。
・金沢市営総合プール
2017年3月31日をもって閉館となりました。
北越急行ほくほく線経由で行ったので、通りませんでした(論外)。
今回はtrue tearsと一緒に聖地巡礼をしましたが、その他撮影を含めて非常に余裕を持った聖地巡礼ができたと思います。
日数と時間の関係上、グラスリップの聖地巡礼は行いませんでしたが、いつか行けたらいいなぁとは思っています(言い訳)。
最後まで全記事を読んでいただいた方、この記事だけを読んだ方、とりあえずここまでスクロールした方、ありがとうございます。
大層つまらない記事ではありますが、誰かの助けになっていれば幸いです。 (建前)
ちなみに、閲覧数が伸びるとやる気が多少出るので、とりあえず読まなくてもいいから記事を開いて貰えると嬉しいです。 (本音)
それではまた。
おわり
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