瀬田のひとりごと

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年に2回聖地巡礼をするおたく / 園芸初心者 Instagram → seda_seta

富山・石川 聖地巡礼旅行 雑記其の壱

当記事は、true tears聖地巡礼及び花咲くいろは聖地巡礼の合間にあれやこれやした、という報告記事です。

また、訪れたのは2020年3月です。

 

 

ほとんど鉄道の写真を貼り付けた記事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[追記: 別日の写真を当日と誤って掲載していたため、再度上げ直しをしました。]

 

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氷見線

 

[聖地巡礼高岡編]の高岡古城公園の巡礼を早朝にしたのは、氷見線の初電に乗るためでした。

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越中国で下車し、国分海岸へ。
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本来ここでは聖地巡礼をするだけの予定でしたが、ちょうど列車の通過時刻であったため、何となく撮影。

 

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その後、巡礼を済ませ、雨晴方面へ徒歩移動してもみじ姫公園へ。氷見線の撮影地の中でも有名なお立ち台らしいです。

 

立ち位置を変えたり、下の道から撮ったり…何本か撮ることが出来ました。

ただ一つネックになる点が。電線が列車被る高さにあり、交わすのが大変でした。

 

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同じ構図も飽きたので、一度越中国に戻って思いのままに撮ることに。

割と上出来\('ω')/ と思ってた写真は光軸ズレを起こして悲惨だったのでボツとなりました笑

 

結局まともだったのはこのカットのみ。

 

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時間も押していたので、再度雨晴方面へ徒歩移動し、20分ほどかけて雨晴駅へ。駅でレンタサイクルをし、薮田の方まで聖地巡礼をしました。→[聖地巡礼氷見編]

 

午後の予定は、天気を見て城端線の撮影に行くか、氷見線に留まるかを決めようと思っていたのですが、考えるのがめんどくさくなったので、留まることにしました。

 

適当に撮影地を調べてたら、単行に適した場所を見つけたためそこで撮影。

 

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女岩と立山連峰

 

昼間の氷見線は急に本数が激減し、何も撮るものが無くなってしまったため、雨晴海岸を徘徊。この日は3月にしては運良く、立山連峰がくっきりとまではいかなくても、編集で誤魔化せる程度には見えていたため、のんびり気ままに撮影することに。f:id:setagoto:20200702095208j:image

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女岩と立山連峰

 

 

 

数カットか撮影したら人が増え始めて撮りづらくなったため、最前線(義経岩付近)から戦略的撤退

突堤的なところの近くで波による水しぶきが上がってるのが見えたため、ひたすら水しぶきを撮ってました。雨晴まで行って何してるんだこいつ。


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ピントの位置合わせに手こずった

 

 

 

 

とにかく氷見線は本数が少ないので、水しぶき撮ったり、おやつ食べたり、雨晴ライブカメラに写る自分をスクショしたりして暇つぶしをしていました。

 

もう1本ぐらいいけるかな?とその暇つぶしをしながら空の様子を伺っていましたが、やはり春の天気。陽が落ちるにつれて雲が増したので、急遽、万葉線のレトロ電車を撮ることにしました。

この時ちょうどデ7073のラッピング終了が発表されたため、ベストなタイミングでした。(この時は気付いてませんでした( ˊᵕˋ ;) )

 

 

伏木まで移動し、徒歩で六渡寺へ。

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万葉線レトロ電車

 

駐車場的な謎スペースからこんなカットが撮れますよー みたいな記事があったため、とりあえず何も考えずにここへ。
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夜まで動く運用だったゆえ、再度陽が差す事を祈って、庄川の鉄橋で2時間ほど待ちました。

しかし、ギリギリの所で陽は差さず、ボツとなりました。(´・ω・`)

 

 

諦めきれなかった私は、片原町のバルブ撮影に賭けることに。ホテルにチェックインが遅れることを連絡し、スーパーで買い物をして時間を潰してから片原町へ。

ほとんどの列車がこの片原町ですれ違いを行うため、高岡駅行が先着すると長時間止まって撮影がしやすくなります。逆に遅れると越ノ潟行が先着し、撮影することが出来ません。

 

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海沿いならではの急な雨

 

 

 

結果は成功。対向列車は手前の信号で引っかかったため、割と長い時間撮影出来ました。車もほとんど通らなかったため、撮りやすかったです。
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さすがにこのカットで満足したので、予約したホテルのある金沢へ向かいました。本来であれば市街地の夜景等々を撮る予定でしたが、あまりの疲労で断念。

後日行ったので、別の記事で紹介しようと思います。

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後日に追加で撮影した氷見線の写真も、別の記事で紹介します。

 

つづく

 

 

 

次の記事(雑記其の弐)↓

setagoto.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※公共の場所で列車等の撮影を行う際は、周りの人の迷惑とならないように、十分に気をつけて行動しましょう。