7月23日に、有楽町マルイ8Fイベントスペースで行われている『色づく世界の明日から』『凪のあすから』コラボレーション展に行ってきました！
●開催概要等はこちらから
平日お昼すぎともあって人も少なく、しっかりと展示を目に焼き付けてこられました笑
写真撮影OKということで遠慮なくバシャバシャ撮ってきたのでガンガン載せていきます。
ネタバレもクソも無いですが、「行くまで楽しみにしておきたい！」「まだ作品を観ていないのでネタバレに遭遇したくない！」という人は、これより下は見ないようにしてください。作品のネタバレは結構ガッツリ書いてます。
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＊正しく表示されない場合があります。
ただ空白にするのもつまらないので、ちょっと遊んでみました笑
ちなみにめっちゃ時間かかりました。二度とやらない。
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入り口。エスカレーター右手にありました。
お出迎えは「色づく世界の明日から」の月白琥珀と月白瞳美。ヲタク、アガります。
早速中へ。
写真撮影はいいのかなー？ と思っていたのですが、入るやいなや至る所にある「撮影OK」の文字が目に飛び込んできたので遠慮なく撮りまくりました。
まずは色づく。
やっぱり琥珀と瞳美は家族(瞳美は琥珀の孫)ともあって目の色から形までほとんど同じですね〜。
そんなことよりあさぎちゃん可愛い。興奮してきたな
上の画像に光がフライングして載っちゃってますが、続いて凪あす。
まさかのちさきちゃんの立ち絵1枚を反射で消すワイ。後で気付いた。つらい。
アフレコの台本も展示してありました。この本から声という生命が吹き込まれると思うと感動ものですよね (ﾆﾁｬｱ
こちらは原画。とにかくたくさん展示されてました。こんな絵が描けたらな〜と思いつつとりあえず1枚。反射えぐ、、、
凪あすの方の原画の描き込みが凄すぎて見入ってしまいました。アニメーターさん達の偉大さを改めて実感。
次のゾーンは作品中にも出ていたカラー絵。
当オタクは凪あすより色づくの方が好きなので基本そっちが多めです。
色合いが綺麗すぎてその場で固まってました。
凪あすの自然と色づくの人工物、どちらも思わず息を呑む画
でした。
その隣には、正式名称は知りませんが、作中で登場人物達が放った名言集ボードみたいなやつです。
特に「私の明日にはたくさんの色がある」なんて最高ですね！作品の全てがここに詰まってる感じがしてたまりません！
そのボードのそばには絵コンテが。第1話と第13話とあと2話くらいあったかな。
さすがに全部眺めてると2~3時間コースが確定しそうだったので少しだけ眺めました。
1話24分のアニメを作るのに、132ページ 計500枚のカットを描くなんて脱帽ものです。やっぱり監督と演出さんは偉大ですね。アニメーターさん達ももちろんそうですが。
隣の台にあったのは作中に出てきた絵本『なないろのペンギン』。アニメでは語られなかったページもありました。
この "つきしろ ひとみ" ってのがきますね。色が見えなかった幼少期の瞳美が唯一、色が見えた本として作中に出てきてました。何気に伏線っぽくなってるのがグッときます。
そして、なによりここ！ここですよ
"2028年8月16日 初版発行" なんて悶絶もんです。
2028年は瞳美や唯翔が作中で青春青春していた2018年の10年後、すなわち唯翔が10年後には絵本の作者になってるってことです。しかも青春青春していた時のストーリーを絵本にしてるなんてもう…。
そして、8月16日、適当では？と思うかもしれませんがこれ実は瞳美の誕生日なんです。
もしかしたら他に理由もあるかもしれないです。またアニメ見直してきますわ。
その同じ台には絵集的なやつが(正式名称なんでしたっけ)。
花いろやTARITARI、Charlotteや凪あすがありました。どれも描き込みが凄い(語彙力)し、なによりリアル。いい意味でため息が出ました。
そして出口付近にはフォトスポットが。
このフォトスポットの隣には大型ディスプレイで、凪あすと色づくのOP、ED、PV的なのがエンドレスで流れてました。ほぼ全部見て20分くらいでしたかね。これだけでも感動的でちょっとうるっちゃいました。また凪あすも観ようかな…。
そして最後にメッセージボードが。
私よりあとに来て先に出ていった人のメッセージしか無かったので「？」となりましたが、とりあえず書いて貼っつけときました。
よく見たら右上に付箋が4枚整列してる…？
ってことで背伸びして見たらまさかの凪あすに関わった人達のものでした。
石原夏織さんのもあって、おお！ってなりましたね。
その付箋で危うく見逃すところだった。
左上にも色づくの方での石原夏織さんのメッセージが！多分この時に書いていったやつだな…？
今日から有楽町マルイで開催している「色づく世界の明日から」と「凪のあすから」のコラボレーション展に遊びにいって来ました💓沢山の展示がされていて感動しました✨特に面白かったのは色づくの謎解き！！すごく難しかったけど、面白くて頑張って正解しました😊💕ぜひ挑戦してみてね〜🥰夏織 pic.twitter.com/CYCJzLzXHl
— 石原夏織 STAFF (@kaori_staff_) 2019年7月12日
キャリーの作品に対する愛を感じる
ちなみに リアル謎解きゲーム なるものがあったのですが、普段から1000円以上を持ち歩かないゆえ、これは出来ませんでした。正直金欠なので手持ちであってもやったかどうかは怪しいですが…。
終始、いい意味でため息もんで感動of感動(語彙)。また行きたいです。
てなわけで、"凪あす×色づく コラボレーション展" レポートでした！
※本ブログでは比較研究を目的として画像を掲載しています。
「色づく世界の明日から」の画像の著作権は、P.A.WORKS、および「©ヤシオ・ナツカ / フライ」にあります。
「凪のあすから」の画像の著作権は、P.A.WORKS、および「©Project-118 / ブリキ」にあります。
